【資金の集め方】仮想通貨の元手が少ないゆかりさんはどうする?
とりあえず5万集めるには?
仮想通貨を始めるにしても、まずは元手を集める必要がありますよね。
元手を集めるとしても、副業をこれから始めるとなれば、仮想通貨に投資するまでに時間がかかりそうです。
そこで、ゆかりさんは副業をせずに元手を集める方法を考えました。
唐突ですがみなさん食事はお好きですか。
人間の三大欲求の一つである食欲ではありますが、それゆえ食費からは逃れられない定めでもあります。
仮に外食で1食800円、自炊等の節約で400円の支出になるとした場合、125回分で5万円の差が生まれます。
一般的な1日3食を前提とすれば、125日÷3食分=41.7日として1ヵ月と10日程度で貯まる金額なんですよね。
そうすると意外に5万円は簡単に貯められる金額であることがわかります。
なお、筆者は大学時代にふりかけご飯生活で食費を削ったことがあります。
支出に着目する
資金の集め方には、攻めと守りがあります。
『攻め=収入を増やす』となると、なんだか難しい気がしますが、『守り=支出を減らす』だとなんだか出来そうな気がしますね。
先ほどはわかりやすい例で食費を挙げましたが、固定費の見直しは有効な戦術です。
無駄につけている家電がないか、水を出しっぱなしにしてないか、携帯代は適切か(キャリアを利用すると高くなる傾向があります)など、色々身近な部分で改善できる項目はたくさんあります。
1ヵ月あたり1000円削減するだけでも、1年で12000円になるので、仮想通貨に投資できますね(ニッコリ
ところで宝くじは買うの?
ここにきて仮想通貨と関係なさそうな宝くじのお話です。
みなさん宝くじはお好きですか。
実は宝くじの還元率は50%を切っているといわれています。
そう考えると、1/10000000の確率にお金を賭けるのも微妙な気がしますね…
仮想通貨でいえば、上がるか下がるかは別にして、利子的なやつ(ステーキング)を貰える制度もあります。
どうせなくなる気で賭けるなら仮想通貨のほうが、夢も見られて長く楽しめて、ひいては利益が出る可能性もあるから良いと思いませんか。
可能なら収入源を増やす
収入源を確保といっても、未だに副業禁止の会社も多く、なかなか難しい部分もあるかもしれません。
そのため、副収入については可能な範囲でやりましょう。
20万円に満たない範囲であれば、確定申告の必要もありません。
自分に合って、長く続けられる副業を探すところから始めてみましょう。
ちなみに筆者はインターネットを使った副業として、Webライターをやったことがあります。
まとめ:支出の割合と回数が多い項目を見直そう
気付いたら財布から諭吉が消えている民は、一度支出が1ヵ月単位でどの程度あるのか計算してみるといいかもしれないですね。
ひとまずは収入>支出にしなければ、仮想通貨投資用の種銭も貯めることができません。
いきなり削減するのは難しいかもしれないので、節約月を決めて取り組んでみるのもいいかもしれないですね。
さあゆかりさんと一緒に資金を集めて億りNeetを目指しましょう!
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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